せんだいメディアテーク


第5回定例会が開かれました!

2010 年 2 月 17 日 水曜日

1月26日、「スタジオ・ラボ ミルフイユ編集部」最後の定例会が開催されました。

今回は、対談収録音源と文字に起こされた内容の違いを体験、ラボ参加者が執筆したメディア・レビューのページの仮デザインの確認と検討を行いました。

次号に掲載される予定の対談。対談者は、せんだいメディアテークの設計者・伊東豊雄さんと、メディアテークとのコラボレーションでオリジナルグッズを制作した木村浩一郎さん、メディアテークで映像作品発表をしている鹿野護さん。

対談時の音源を聞きながら、編集され、文章に起こされたものを比べましたが、私たちが実際に会話しているときには、文字上では表現できないコミュニケーションが多いことに気づかされたり、文章に起こしたときに、読者に伝えやすくするために言葉を言い換えたり、無駄をカットしたり、補足されたりと、様々な編集テクニックが使われていることを興味深く感じました。

参加者それぞれが執筆したメディアレビューの確認では、執筆者それぞれの個性が紹介物や文体に現れていて、面白かったです。

定例会は終了しましたが、発行に向けて実際に編集・デザインをしている方々が頑張っています。

2月末発行、発行されるのがワクワクします。

(川村:スタジオ・ラボ参加者)

第4回定例会が開かれました!

2009 年 12 月 20 日 日曜日

12月8日に今年最後の編集部ラボの定例会が行われました。
第4回と数を重ねたラボも、残すところあと1回。いよいよ大詰めです。
前回のラボで参加者1人1人が巻末のメディア・レビューページを執筆することが決まりました。今回はどんなテーマで何を紹介するかを検討し、執筆した記事を読み合わせ、ブラッシュアップを行います。人物の紹介にお勧めスポット、感動した音楽といった様々なジャンルのレビューが集まりました。十人十色の内容で盛り上がった半面、どのような形式で構成したら良いかが論点となりました。読んでくれた方にどうすれば見やすく、内容が伝わるか、どのような形式にすれば面白いか、時間をオーバーするほど会議は白熱。編集作業の難しさを実感させられました。
自分たちの書いた文章が、どのような誌面になるのか今から完成が楽しみです。

(山口:スタジオ・ラボ参加者)

ジャンルを整理する

ジャンルを整理する

第3回定例会が開かれました!

2009 年 11 月 19 日 木曜日

一段と寒さも増し、街ゆく人達のマフラーも目立つようになった1110日、第3回のスタジオ・ラボ:ミルフイユ編集部定例会が行われました。

今回の定例会ではミルフイユ編集長の姫野希美さんを迎えて、構成内容の詳細と進行具合の確認などをしました。現在出版業界でプロとして活躍する姫野さんのお話を伺う機会もあり、メンバーそれぞれ熱心にメモをとったり話に聞き入ったりと、かなり内容の濃い時間になりました。お話の内容はもちろん、雑誌編集への想いを語る姫野さんの澄んだ瞳のなかに強い意志と情熱が感じられたのがとても印象的でした。『ミルフイユ』というひとつの雑誌を核にして、この企画がなければ普段は出会わないような人が繋がっているという実感がわいた第3回定例会でした。

さて、いよいよ編集部ラボスタッフに具体的な作業が任されることになりました。当初smt学芸員のみで予定されていた巻末のメディア・レビューページをラボスタッフも執筆担当することになりました。各メンバーによる個性あふれる選定と文面になると思いますので、皆さまどうぞお楽しみに。

(鈴木:スタジオ・ラボ参加者)

編集長の話に聞き入る

編集長の話に聞き入る

l-9182

ラボ番外編:「農家レストラン本」編集会議

2009 年 11 月 19 日 木曜日

今回、私がこのラボに参加したのは、実は自分で本を書かなければならないからである。

「農家レストランをこれから開業したい人に向けて、本を書いてみませんか?」そう持ちかけられてから大分時間が経った。だが、本を書いた経験のない私にとっては、ポイントのおき方、情報の仕分け方、目次の立て方などすべてがわからないことだらけであった。そんな思いで参加した第1回目のあとに、「番外編として編集会議を開いてみては?」という提案をもらったのだった。

救われた思いで、後日いざ編集会議。手持ちの原稿を見せながら、こんなことを伝えたい、ということをメンバーに伝えた。それから、整理できていない原稿も読んでもらった。そんな中で、心に残っている言葉は、「まずは、誰の言葉で語るのか。あなたの言葉で語りたいのか、もしくは農家レストランを実際に経営している方に語らせたいのか。」というもの。

経営している方が語る「言葉」そのものを生かす、ということに「本物さ」を感じたし、自分が本当にやりたいことなのだと思った。その方の思いに寄り添いながら、本当に言いたいことを「聴きたい」。そして、それを世の中の多くの人に伝えたい、というのが私の仕事である、と、そう感じた。

また、「読み手を意識する」ということも、なるほどと思った。

読み手を意識・理解した上で、「何を伝えたいのか、何を理解してほしいのか、どんな行動を引き起こしたいのか。」をクリアにできて初めて、書く手順や構成が見えてくるように思う。相手のないコミュニケーションがないように、文章も相手があって初めて生まれてくるものなのだ、きっと。

(大友:スタジオ・ラボ参加者)

第2回定例会が開かれました!

2009 年 10 月 21 日 水曜日

スタジオ・ラボ:ミルフイユ編集部の2回目の定例会が10月13日に開かれました。早いもので、第1回からはや1ヶ月。いま現在、編集作業のほうは企画熟考期&手配中。いわば嵐の前の静けさ状態です。
というわけで今回は、ラボのみなさんに具体的な作業に関わっていただく前に、雑誌編集の流れについて短いレクチャーを私からさせていただきました。編集作業にはどんな段階があり、どのように進めていくのかを、流れを追いながら説明するという内容。作業段階にあるものをお見せすることはできなかったのですが、次回からは実際の素材を使って体験していただける予定です。
後半は、参加者Oさんによるスタジオ・ラボ番外編?の報告。前回の定例会で今後学びたいことなどを参加者のみなさんからお聞きしたところ、Oさんから、現在制作している出版物の進め方などで悩みがあるとのお話がありました。その後、数名のメンバーで企画内容や進め方について考えるミーティングが開かれたのでした。みなさんのいろいろな意見を聞いたOさんは、ある程度の方向性などが見えてきたと明るい表情。ラボがいろいろな形で活用され、発展していくのは嬉しいことです。
(藤田)

編集の流れについてメモをとりながら聞く

編集の流れについてメモをとりながら聞く

ミルフイユ編集部 1回目開催されました!

2009 年 9 月 10 日 木曜日

せんだいメディアテーク機関誌「ミルフイユ」を一緒に作っていこうというスタジオ・ラボ:ミルフイユ編集部。「果たして応募者は集まるのか……!?」という不安をよそに、9月8日、第1回を無事開催することができました。
集まってくださったのは、進路を模索中の学生さんからプロのライターさん、デザイナーさん、研究者さんなどさまざまな背景の個性あふれる面々。初顔合わせの今回は、ミルフィユやラボの概要説明の後、各々自己紹介かたがたラボに期待すること・やってみたいことなどを話し合う宵の2時間となりました。
「撮影や取材などの制作現場を見たい」、「本を作ることに一から関わりたい」、「雑誌のDTPを体験したい」、「相手の目線に立って情報を発信する技術を磨きたい」など、次々と挙げられる動機はどれも具体的かつ積極的。来年1月までの5ヵ月間のラボの中で、こうした希望を実現していけるよう、みなさんと活発な活動を展開したいと希望に燃えた一夜でした。

(藤田)

スタジオdでアイディアを出し合う

スタジオdでアイディアを出し合う

スタジオ・ラボ 
ミルフイユ編集部

2009 年 8 月 25 日 火曜日

開催日時

■日時

2009年9月8日~2010年1月26日

・毎月1回の定例日のほかは、進行状況に応じて活動します。
・定例日:9月8日(火)、10月13日(火)、11月10日(火)、12月8日(火)、1月26日、各日19:00-21:00を予定しています。

■定員

5名

■会場

せんだいメディアテーク7階スタジオd

内容

せんだいメディアテーク機関誌「ミルフイユ」の編集部スタッフの一員として、その制作を通じて情報の編集・出版について体験的に学びます。編集部スタッフによる講義のほか、実際に取材や編集作業に加わっていただく予定です。
――編集ってなんだろう? 「ミルフイユ」ってなんだろう? と一緒に考えてくれるスタッフを大募集しています。関わることが最初の一歩。内にも外にも、率直にやりとりしていきたいです。(編集長 姫野希美)
■ミルフイユ編集部 スタッフ
    1. 編集長:姫野希美(ひめのきみ)
  • 出版社赤々舎(あかあかしゃ)代表。青幻舎編集長を経て、2005年に赤々舎を設立。 『CANARY』(志賀理江子)、『浅田家』(浅田政志)など、主に写真集とアートブックを手がける。 2009年には東京・清澄白河にスペースAKAAKAを設け、展示やスライド ショーなどさまざまなイベントを企画している。
    http://www.akaaka.com/

    1. 編集:藤田沙智代(ふじたさちよ)
  • 慶應義塾大学卒業後、学研で雑誌編集者を経てフリーランスのライター・編集者として独立。雑誌・広告等の制作に10数年携わる。その後、アメリカとポルトガルで5年間過ごし、『ロンリープラネット日本語版』等の翻訳業に転ずる。2007年に帰国、仙台在住となる。翌年より『Kappo 仙台闊歩』誌の編集に携わる。本誌編集のほか、フリーライター業も手がけている。

    1. アート・ディレクション:中島雄太(なかじまゆうた)

    文化服装学院卒業後、(有)中島デザインに入社。2008年(有)中島デザインを退社後、.DR名義で活動を展開。アートディレクター、デザイナーとしてアート関係のグラフィックデザイン、エキシビジョンデザイン、エディトリアルデザインなどを手がける。

  • http://www.drrrrr.com/

    1. 編集:小川直人(せんだいメディアテーク)
    1. 編集:林朋子(せんだいメディアテーク)
  • ■『ミルフイユ』第1号

    http://www.smt.jp/mille/01/


    参加申込方法

    参加無料。電子メールに、催し名、住所、氏名、年齢、電話番号、電子メールアドレス、参加動機を記入し、office@smt.city.sendai.jpまでお申し込みください。

    なお、いただいた個人情報は、本ワークショップに関する範囲を超えての使用はいたしません。

    ■主催

    せんだいメディアテーク

    申込・お問い合わせ先

    せんだいメディアテーク

    980-0821 仙台市青葉区春日町2-1

    電話:022-713-4483

    ファックス:022-713-4482

    電子メール office@smt.city.sendai.jp

    ページトップへ




    お問合せ先
    企画活動支援室
    電話:022-713-4483
    ファックス:022-713-4482
    office@smt.city.sendai.jp