分野=図書ライブラリー /時期・意見分類順一覧
No | 時期 | 意見分類 | 寄せられた意見 | 事務局より |
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3 | ~H6.8(前) | 1.計画推進 | ・図書館長となる人は,司書の資格と経験,熱意のある人とし,図書館長を責任者とした準備室を設置する。 | 努力する |
7 | ~H6.8(前) | 2.運営 | ・職員は司書の資格と熱意のある人を十分に配置する。 | 21世紀のメディア環境にふさわしい能力も必要 |
51 | ~H6.8(前) | 4.施設 | ・学習室等は作らない方がよい。 | 閲覧机の運用を今後検討する |
52 | ~H6.8(前) | 4.施設 | ・開架スペースは,利用者の増加に伴い狭くなるので,できるだけ広くとり,建物の1階にする。 | 3、4Fで対応 |
53 | ~H6.8(前) | 4.施設 | ・中央図書館的機能を果たすよう,保存書庫を十分にとる。 | 図書館の全体計画の中で検討する |
54 | ~H6.8(前) | 4.施設 | ・浦安の図書館では,書庫塔というものがあり開放されている。開架スペースだけでなく,書庫のスペースも広く取って開放できるようにしてほしい。 | 検討する |
55 | ~H6.8(前) | 4.施設 | ・子供達へのサービスが充実するよう児童,おはなし室などを作る。 | 了解 |
101 | H7.06(後) | 2.運営 | ・街中の図書館なので、夜8時~9時位まで開放して欲しい。 | 努力する |
116 | H7.06(後) | 3.事業活動 | ・他の図書館の本をここで借りたり返したりできるようにして欲しい。 | 今後検討する |
117 | H7.06(後) | 3.事業活動 | ・現在図書館にある検索用コンピューターを、外部から検索して借りたいものを予約するなど、メディアテーク全体をパソコン通信ができるようにしてほしい。 | 努力する |
118 | H7.06(後) | 3.事業活動 | ・雑誌をもっと充実してほしい。バックナンバーも多く。 | 各図書館との連携を踏まえて検討する |
154 | H7.06(後) | 4.施設 | ・「本に囲まれて思索する」コーナーは良く分からない。学習室のようなものなら、この建物の雰囲気とは馴染まないので不必要だと思う。 | 貸出だけの図書館で良いかどうかの問題でもある。借りるだけに来るのはネットワークと物流の進歩によって無くなりうる。21世紀に向けて「知」のワークショップとしての図書館のあり方を考えたい |
155 | H7.06(後) | 4.施設 | ・図書部分が天井高が他のフロアと比べて低いように思う。最近の図書館ではサロン的機能も重視されているし、メディアテークでは、美術書もあるので天井の高いブラウジングコーナーは必須だと思う。 | 3Fでは吹き抜け部分が全体の7割をしめ、天井高は5.5m確保している |
156 | H7.06(後) | 4.施設 | ・図書の増加は確実に見込まれるので、収蔵庫スペースを増設できる様にして欲しい。 | 図書館計画全体の中で今後検討する |
157 | H7.06(後) | 4.施設 | ・子供室は騒がしいので入り口付近におくか、できれば離してほしい。 | 親子室と児童書は2Fにまとめる |
158 | H7.06(後) | 4.施設 | ・4つの施設の中では図書館の利用者が最も多く、地域住民の学習、交流の場となるので、誰もが入りやすい様、1・2階にすべきだと思う。 | エスカレーターを設置している |
159 | H7.06(後) | 4.施設 | ・泉図書館などで土日の入館者はかなり多いので、エスカレーターも検討して欲しい。 | 了解 |
160 | H7.06(後) | 4.施設 | ・目的を持たなければ入れないような図書館はこれからの図書館ではないと思う。本屋の立読み感覚でふらりと3階には行けないので、図書館はやはり1階にしてほしい。 | エスカレーターを設置している |
161 | H7.06(後) | 4.施設 | ・車から本を返却出来る窓口が欲しい。 | 交通計画と安全性に配慮しブックポストを計画している |
186 | H7.10(基本1) | 1.計画推進 | ・図書館の現場の職員やボランティアの意見も聞いてほしい。 | 了解 |
192 | H7.10(基本1) | 2.運営 | ・今の図書館は、簡単に探せるようなものでも検索できない場合がある。生きた情報を提供できる有能なスタッフとコンピューターを置いてほしい。 | 了解 |
193 | H7.10(基本1) | 2.運営 | ・レストランの経営に障害者を使わないのであれば、やはり図書館は1~2階にしてほしい。 | 全体のバランスで検討した結果,図書館は2~3Fとした |
206 | H7.10(基本1) | 3.事業活動 | ・子供に本を読み聞かせるのは、読書離れが進む中で本に親しむ基本であり、これから図書館を利用していくのは子供であるから、職員の仕事の1つとして読み聞かせをやってほしい。 | 子供を対象とするさまざまな活動が必要である |
256 | H7.10(基本1) | 4.施設 | ・全部が広くオープンになっていると落ち着かないので、少し影になるような場所があったらいい。 | 今後検討する |
257 | H7.10(基本1) | 4.施設 | ・学習室は消えたと認識してよいか。横浜では全館を受験生に占領されて、それを禁止する貼り紙だらけになっていた。 | 閲覧机の運営は今後さらに検討する |
258 | H7.10(基本1) | 4.施設 | ・書棚の間にもちょっと座れるような椅子がほしい。スツールのようなものでいいので。 | 今後検討する |
259 | H7.10(基本1) | 4.施設 | ・書棚が両側にあると反対側に行くのが遠いと思う。 | 空間の快適性や活動の場の設定を含めて検討する |
260 | H7.10(基本1) | 4.施設 | ・文庫の資料などが置けるスペースがほしい。 | 今後検討する |
261 | H7.10(基本1) | 4.施設 | ・若林図書館の子供コーナーは奥にあって騒がしいので、できれば子供コーナーは入口に。 | 了解 |
262 | H7.10(基本1) | 4.施設 | ・市川メディアパークのような感じにして図書館は1階に。 | 市川とは違うコンセプトで作っている。市川は図書館、メディアセンター、児童館の合築だが、メディアテークはそれを融合した感じでより進んだ形だと思う。市川は運営も全く別になっていて不便な点も多い。メディアテークは各階を自由に行き来できて、資料を重複して探すこと |
263 | H7.10(基本1) | 4.施設 | ・1階ギャラリーホールを新聞・雑誌スペースにしたらいいと思う。 | 2Fが中心になる |
264 | H7.10(基本1) | 4.施設 | ・本を使った工作ができる場所がほしい。 | 5Fのワークショップも使用できる |
265 | H7.10(基本1) | 4.施設 | ・市民図書館では会議室のような所で子供へのおはなしをやっているが、専用のおはなしの部屋をぜひほしい。 | 親子室を想定している |
303 | H7.11(基本2) | 2.運営 | ・図書館長は有能な専門家を | 努力する |
312 | H7.11(基本2) | 3.事業活動 | ・インターネットで図書の検索や予約を可能に | 情報システムの中で検討していく |
313 | H7.11(基本2) | 3.事業活動 | ・図書館にフロアサービスを | 障害者支援を含め検討する |
344 | H7.11(基本2) | 4.施設 | ・エスカレーターを3階まで | 了解 |
345 | H7.11(基本2) | 4.施設 | ・2F~3Fのエスカレーターがほしい | 了解 |
346 | H7.11(基本2) | 4.施設 | ・貸し出しカウンターとレファレンスは分けて考えるべき | 利用しやすさや業務の流れをふまえて検討する |
347 | H7.11(基本2) | 4.施設 | ・親子室に隣接して児童書コーナーを置く | 了解 |
348 | H7.11(基本2) | 4.施設 | ・貸し出し資料は3階にまとめ、くつろぎ読書は2階に | おおむねその方向である |
349 | H7.11(基本2) | 4.施設 | ・書架は車椅子でも使える高さと配置に | スペース効率の問題は無視できず、ボランティア等によるサポートは不可欠である |
350 | H7.11(基本2) | 4.施設 | ・開架部分をできるだけ多くしてほしい | 全体のバランスで考えている |
351 | H7.11(基本2) | 4.施設 | ・書架は,車椅子で題字が見える高さに(7段だと最上段の題字は見えない)。 | 6段に変更 |
352 | H7.11(基本2) | 4.施設 | ・長い壁面書架はスペース効率と動線上問題 | 壁面と複式を併用する |
353 | H7.11(基本2) | 4.施設 | ・4Fの広さを倍にしてほしい。 | これが限界である |
354 | H7.11(基本2) | 4.施設 | ・4F部分(上下)の天井高を高くし、4Fにもトイレを。 | これが限界である |
355 | H7.11(基本2) | 4.施設 | ・4Fにも障害者トイレを 避難用スロープを | エレベーターで対応している |
356 | H7.11(基本2) | 4.施設 | ・7段書架は高すぎるのでは | 6段に変更 |
357 | H7.11(基本2) | 4.施設 | ・書架は,車椅子で手が届く高さに。 | スペースの制約上手が届く高さは無理だが,題字が見える6段にした |
358 | H7.11(基本2) | 4.施設 | ・「7段の書架」に対する答えで「シンボリックなものを作ってもいい」と言っていたが,使いやすいもの利用しやすいということが最上位にくるべき。 | 6段に変更 |
359 | H7.11(基本2) | 4.施設 | ・児童書閲覧エリアに防音の子供室(,)を作ってほしい。 | 了解 |
360 | H7.11(基本2) | 4.施設 | ・児童書は親子室といっしょに2Fにまとめたほうがいいのでは | 子ども連れの部分は2Fにまとめる |
361 | H7.11(基本2) | 4.施設 | ・終日返却できるように。 | 了解 |
372 | H8.11(実施1) | 1.計画推進 | ・準備室を早く設置して責任ある人が市民に見えるように | 努力する |
377 | H8.11(実施1) | 2.運営 | ・文庫活動をする人のために駐車の便宜を | 了解 |
381 | H8.11(実施1) | 3.事業活動 | ・親子室ではお話の会もできるように | 了解 |
394 | H8.11(実施1) | 4.施設 | ・児童書コーナーは、あまり離しててしまわない方がいい | 親子室機能に連動する部分をここにおき、その他は今後さらに検討する |
395 | H8.11(実施1) | 4.施設 | ・2階のカウンターは出入りがしやすいように | 了解 |
396 | H8.11(実施1) | 4.施設 | ・カウンターの高さは子供や車椅子の人に配慮する | 了解 |
397 | H8.11(実施1) | 4.施設 | ・郷土資料コーナーは夏休みに子供たちが郷土学習できるような感じに | グループ閲覧コーナーなどでテーマ研究することなどもあり得る |